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民主党マニフェスト 参院選2010 『 年金・医療・介護 』 (4)

自公政権時に最も苦しめられた分野と言えよう。
小泉政権時代には、高齢者に対し厳しい政策をどんどん進行させ
ていったといえる。

■□■□ 民主党 政権公約 【 年金・医療・介護 】 □■□■
◇◇◇ 財源を確保して、持続可能な社会保障制度を構築します。

○「消えた年金」「消された年金」に2011年までに集中的に
  取り組むとともに、納めた保険料と受け取る年金額がわかる
  「年金通帳」などの仕組みをつくります。
○ 年金保険料の流用は許しません。
○ 年金制度の一元化、月額7万円の最低保障年金を実現するた
  めにも、税制の抜本改革を実施します。
○ 後期高齢者医療制度は廃止し、2013年度から新しい高齢
  者医療制度をスタートさせます。
○ 診療報酬の引き上げに、引き続き取り組みます。
○ 医師を1.5倍に増やすことを目標に、医学部生、看護師の
  増員に引き続き取り組みます。
○ ヘルパーなどの給与の引き上げに引き続き取り組み、介護に
  あたる人材を確保します。
○ 在宅医療、訪問介護、在宅介護、在宅リハビリテーション
  などを推進し、家族など実際に介護にあたっている人を応援
  します。
○「障害者自立支援法」を廃止したうえで、応能負担を基本と
  する包括的な障害者福祉の法律を制定します。
○ 自殺対策に積極的に取り組み、相談体制の充実、メンタルヘ
  ルス対策の推進、精神科医療の適切な受診環境の整備などを
  推進します。

上からの2項目は、旧自公政権の最たる汚点ではないか。
官僚や旧社会保険庁職員の流用や横領はヒドイの一言だ。

また公明党も戦犯の一党である。
2005年の衆院選挙で、与党に属していた公明党も辛うじて
勝利したが、当時の公明党のマニフェストでは、現在の25年間
の最低保険料納付期間を10年にまで縮めると記載していた。
これがまったくできていないのだ。

当時の厚生労働大臣である、医師出身で公明党議員の坂口 力
は、「年金100年安心プラン」 を唱えられましたが、ナントその後、
5千万件もの消えた年金が発覚した。
安倍元総理は必死になって、1年で解決すると公約しまくった
が、それが現在の状況である。
旧自公政権は、国民を騙すためのリップサービスを装っていたに
過ぎない。

民主党政権はカナダや豪州と同様に、ぜひ最低納付期間を10年
までに短縮させて欲しい。
25年間の納付期間なんて気が狂っている。
蛇足になるが、フランスは3カ月間だという。

小泉政権が行った悪い面、つまり弱者を切り捨てる政策が今でも
アリアリと思い出されます。
彼が行った規制緩和によって、戦後最長の景気回復を実現させた
ことは個人的にも評価します。
しかし5年間の在任期間中、2度にも渡る 「介護保険料引き上げ」
で、困窮しているお年寄りをどんどん苦しめてしまったのです。
その代表的なものが 「老齢加算の廃止」 なのです。

グローバル化で経済の競争が激しくなったことは、決して悪いこと
ではありませんが、その一方で、思いやりが全くなかった政権だっ
たということです。

※ 民主党の公約は、長年利権に絡む自公政権で実行できなか
  った、もしくは消極的でやらなかった政策を挙げています。
  長年における景気の低迷、年金問題、JALの破綻、弱腰
  対米外交、巨額な財政赤字. . .などを起こした張本人である
   旧政権の自民党を二度と復活させてはいけません。

 ★シティアライアンス 代表兼 「ヒルザー・ドットコム」 運営者

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